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高橋名人ハドソン退社に寄せて
2011年05月31日 (火) | 編集 |
高橋名人が本日付でハドソンを退社とのこと。
自分としては、「ハドソンの高橋名人」であってほしいと思っていたので残念な面のほうが大きいけれど、ゲーム全体から見れば、高橋名人がハドソンの縛りを受けずに活動するということに意味は大きいのかもしれない。

自分にとっての「ヒーロー」とは誰なのだろうと以前に考えたことがある。
そうした「ヒーロー」とは自分が子どもの頃に実在した人物であるという前提で。
その時、自分には高橋名人しか思いつかなかったというか、高橋名人こそが「ヒーロー」たる人物ではないかと考えたのだった。

もちろん、ハドソンの一社員ということで、作り上げられたヒーローなのかも知れないが、今から20年ほど前のファミコンが流行っていた時代に求められた人物だったのは間違いない。また、何と言っても本当に「名人」に値するゲームの実力もあったと言って良いだろう。

当時はテレビにも出ていて、自分が通っていた小学校にも収録で来たり…(ここの話はちょっといろんな思いがあるけど。少なくともそのテレビの収録を見には行かなかった)…と、全盛期の時はものすごい活躍だった。

自分も今でも高橋名人と同じ「痙攣叩き」で15連射はできるので(名人にはあと1足りないが)、この面からも思いは強いものだ。

もちろん、明日からも「高橋名人」であることは変わらないとのことだが、自分として感じることにはかなりの大きな違いがあるように思う。

思い起こすことはできるけど、決して戻ることのできない、小学校時代の素晴らしいある1年間が思い出される。手を伸ばしてもそこに届くことはできないが。

高橋名人がハドソンで活躍しているのは、自分が小学生のころから変わらなかった。ただ、それも今日まで。自分の中で残っていた「小学生」がまた一つ消えていくようだ…。
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